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ラジオ体操からキャバクラまであるメタバース 3次元空間の体験がリアルの行動も活性化させるラジオ体操からキャバクラまであるメタバース 3次元空間の体験がリアルの行動も活性化させる

 3次元のバーチャル空間で人々が様々な活動を行うことができるメタバース。その概念自体は米国の映画「マトリックス」などのSF映画に近いともいえるが、数々の技術進歩によって、それが現実になりつつある。またバーチャル空間は、コロナ禍において人の移動が制限される中、新たなレジャーなどの場として注目を集めている。
 3次元のバーチャル空間は、世の中のいかなる場面においても再現できるため、現実で行われていることはすべてメタバース上でできるようになる。そういった論調がある一方で、実際には一部のゲームなどがバーチャル空間上で行われているのは理解できるが、それ以外にメタバースが自分たちの生活にどのような影響があるのかピンと来にくい。この先、メタバースがより進化することで私たちの生活はどのように変わっていくのか。
 既に3000時間以上をメタバースの中の活動に費やし、好きが高じてメタバースに関連する企業を立ち上げた往来代表取締役の東智美氏に聞いた。

東智美さんの写真

往来代表取締役、トーモ代表取締役

東智美(ひがし ともみ)

大阪市生まれ。2009年、Web制作を主要事業にトーモを設立。実父が代表を務めるものづくり企業、ティ・アール・エイ(大阪市)のスマホアクセサリーブランド「cheero」でモバイルバッテリー製品などの企画や営業、広報なども担当。「ダンボーバッテリー」などヒット商品を手がける。2021年3月にメタバースマーケティングを中心とする往来を設立。

Meta社の発表で様相が変わったメタバースとは?

――東さんはメタバースを舞台としたイベント開催、コンテンツ制作、マーケティング等を主には企業向けにサポートする往来を2021年に立ち上げました。そもそも、メタバースとは何かというところから教えてください。

東智美さんインタビュー中の写真

 2021年10月に米フェイスブック(Facebook)が、「事業がSNSから画像供給やメタバースと呼ぶ仮想現実の構築にまで拡大しているため、事業をすべて包括するような社名が必要になっている」として、社名をメタ(Meta)に変更。これを契機にメタバースという言葉が一気に広まったのはご存知の通りです。ただ現時点で、メタバースはさまざまに提唱されています。

 それでも共通点はあります。それをまとめると、「リアルタイムに表現されている3次元の仮想空間」「ユーザー1人ひとりがメタバース内に存在している感覚を持つことができる」「敵を倒すというようなゲームのように目的意識を持つのではなく、そこに存在する人同士の交流にサービスの主眼を置く」等を備えているのがメタバースだと言えるでしょう。

 メタバースには大きく分けて、「スマートフォンで行けるメタバース」「PCで行けるメタバース」「VR(仮想現実)メタバース」があります。VRを伴わないメタバースであれば、スマホやPCがあれば体験できます。『Fortnite』や『あつまれどうぶつの森』などのゲームはVRを使わないメタバースの一例です。

 ただ個人的には、メタバースの体験を大きく左右するのは没入感であり、それを得るためにはスマホはもちろんPCでも物足りないのではないかと感じます。最高のメタバース体験を得るにはやはりVRメタバースが適しており、そうなるとVRヘッドセットが必要になってきます。

 VRが体験できるメタバースプラットフォームとしては「VRChat」「Horizon Worlds」「neos」「cluster」などが有名です。私が普段よく活動しているのはVRChatです。

――東さんご自身はどのようにメタバースに出会われたのでしょうか。

 本格的にハマったきっかけは、2015年に米国の電子機器見本市「CES」に行ったことです。その時にOculus(現Meta)のVRヘッドセット「Oculus Rift」や台湾HTCのVRヘッドセット「VIVE」など、当時の最新VR機器を触りまくりました。そこから夢中になって、以降はVR機器を出るたびに買って試し、そして3年ぐらい前にVRChatと出会いました。「VRメタバースって面白いな、面白いな」と言っているうちに、じゃあメタバースの会社を作ろうかという流れになり、2021年に仲間と往来を立ち上げたのです。

 2021年10月にMetaの発表があって、メタバースを取り巻く環境はガラッと変わりました。メディアがメタバースを盛んに取り上げたり、それまでスマホしか対応していなかったメタバースのプラットフォームがPCやVRにも対応するようになったり、企業がメタバースで発表会をしたり、一気に盛り上がりを見せています。

 私自身は、気付けばVRChatにいる滞在時間が3000時間を超え、フレンドも2000人を超えていました。それだけドップリ浸かっている中で、コミュニティの方が開催するイベントを無償でいくつもお手伝いしているうちに、仕事にもなってきたということです。ごく一例を挙げれば、日産自動車のバーチャルギャラリー「NISSAN CROSSING」で開催した電気自動車(EV)「サクラ(SAKURA)」の発表会、モスバーガーが期間限定で発売した「月見フォカッチャ」の発表会など、いずれもVRChat上で行われたイベントの企画、制作、進行、PRなどを手掛けています。

ラジオ体操からキャバクラまで、現実世界とほぼ同じ

――メタバースは既に企業の発表会などに利用されているのですね。東さんをはじめ皆さんはいつも、VRChatではどんな活動をしているのでしょうか?

 アバターの姿になって、「ワールド」「インスタンス」と呼ばれるVRの空間の中に入って、誰かとおしゃべりしたり、学んだり、運動をしたり、フェスやDJパーティーに参加したり、キャバクラやホストクラブで遊んだり、結婚式を挙げたり。つまりは、リアルの世界でしていることの「ほぼすべて」、でしょうか。

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VRChat上に構築されたホストクラブの店内。シャンパンタワーでシャンパンが注がれる様子なども再現される(画像提供:東智美)

 例を挙げるときりがありませんが、例えばパラパラの講習会があります。参加者は皆、ヘッドセットを被って実際に自宅などで踊っています。ヘッドセットには複数のカメラが付いていて、そのカメラが実際の手の動きを認識するので、アバターも手を動かして踊っているのです。パラパラを踊っているアバターでも足が動いている人は、足に装着して動きをトラッキングするパーツも付けており、より動きがリアルに近づきます。

 もっと身近な例でいえば、夏休みなどに学校で行われる、ラジオ体操の集まりもあります。私も朝早く起きられた時には参加するのですが、毎朝7時半に100人以上の人がVR空間に集まってラジオ体操をするのです。実際に体を動かすのでちゃんとエクササイズにもなります。終わったら、皆一列に並んで主催の人にスタンプを押してもらうのですが、こんな場面もリアルの集まりに似ています。

――日常生活とほとんど同じことが行われているのですね。

 まさしくその通りです。勉強会の中には特徴的なものが多いです。例えばZOZO創業者の前澤友作さんが月旅行に行きましたが、その旅行への同行者の最終選考に残られた天文学者の阿部新助さんに参加いただき、VRChat上で月とスペースXを学ぶ勉強会がありました。ツイッターで「やります」と声をかけただけなのですが、15秒で30人も集まってしまい、同時参加できる人の数には制限があるので、あわてて締め切ったほどの人気だったそうです。

 「私立VRC学園」という学校では、2週間〜1カ月を1学期として生徒や先生を募集して、学校説明会をして、カリキュラムを組んで、授業をしています。科目には選択と必須があって、授業帰りにはVRChat上のバーに移動して飲み物を片手に語らうなどして、放課後を楽しんでいます。まさに学園生活を再現しているわけです。

 このようにVRChat上では本当に多種多彩な環境が構築されています。

販売員やカメラマンとしてメタバースで働く

――VRChat上では課金システムがないと聞いています。先ほどお話していただいたようなゴージャスなホストクラブなどを体験するためには、3次元空間をモデリングして作ることが必要になるわけですが、現時点では趣味の延長でやられているわけですね?

 そういったことは、皆さん趣味でやっていらっしゃいます。私と同様に、それほどメタバースの魅力にハマった人が多いとも言えます。

 では、まったくお金にならないかといえば、そうではありません。課金システムはありませんが、VRChat上でマネタイズする人は出てきています。例えば、アバターが身にまとう洋服や小物などの3Dデータが販売されています。またリアルの物販においても、メタバースのマーケット上に出店しているお店に3Dの商品を並べて、そこからECサイトに飛んでもらって買い物につなげる、というようなことも行われています。

――日産のサクラはまさに実際の購買につながることを狙っているのですね。

東智美さんインタビュー中の写真
日産自動車はバーチャルギャラリーにおいて電気自動車(EV)「サクラ(SAKURA)」の発表会を開催した(画像提供:日産自動車)

 サクラを実際に購入された中には、VRChat上のサクラのドライビングワールド「NISSAN SAKURA Driving Island」で、友達とドライブしながら楽しく過ごした思い出が購入の決め手になったという方がいました。クルマに限らず、モノを買うにあたって、「どうしてもこれじゃないと嫌だ」という時ばかりじゃないですよね。そういう時に、「これを買おう!」と背中を押したのが、自動車のハードのスペックとかではなく、メタバース上での体験が楽しかったからというのが、すごく面白い。メタバースの可能性を感じさせる特徴的な例だなと思いました。

 また、メタバース上で実際の職業として働く人も出てきています。例えばHTCのワールドがVRChat上にあり、そこでは同社が販売するVRヘッドセットの説明会を開いています。VRヘッドセットはその操作方法など非常に専門性が高いのですが、VRChat上での案内役として使いこなしている方を販売員としてアルバイトで雇っています。1時間2000円前後の時給ですから単価も低くないと言えるのではないでしょうか。販売員の人は自宅等で待機していて、VRChat上の店舗にお客が来るとその場で対応します。

 バーチャルフォトグラファーという職業も出てきました。VRChat上にプログラムで作った一眼レフ顔負けの機能を持ったカメラがあるのですが、リアルの撮影と一緒で、撮る人の腕によって構図の作り方など写真の出来映えが全然違う。ですから、企業案件等で失敗できない広報写真を撮るというような場合には、バーチャルフォトグラファーに依頼して撮影してもらうケースが増えています。もちろんバーチャルフォトグラファーとして活躍されているのは、リアルの職業もカメラマンが多いです。

 先ほど、アバターが身にまとう洋服などのデータが販売されていると言いましたが、これらはファッションデザイナーがデザインしています。人気のあるアバターは、1週間で1000万円も売り上げてしまうほどよく売れる。そしてこれらの人気アバターには、デザイナーが手掛けた専用の服もあって、これがまたよく売れます。自分のリアルの服よりもアバターの服を買う方にお金をかけているという人もいるほどです。

 アバターが着る服は自分で作ってもいいのですが、そのためには「Blender」などのモデリングツールや「Unity」などのゲームエンジンを使う必要がある。VRChatの世界でファッションに目覚めて、このようなツールの操作方法を覚えて服を売るようになる人もいます。リアルの世界でミシンを覚えるのと同じ感覚ですね。

メタバース上で話題になり販売停止になったモスバーガー

――VRChatの日本のユーザーはどのぐらいいるのでしょうか?

 VRChatを運営するVRChat社は統計を出していませんが、個人でデータを集計している方のサイトからの情報によれば、同時接続数のピークが直近だと世界で8万5000人前後。うち7〜9%となる6000~8000人が日本人だと言われています。アカウント自体は世界で200万〜300万とのことなので、これも7〜9%だと考えると、アカウントを持っている日本人は10万人以上というところでしょうか。

 具体的なイメージができるように、弊社が発表会をお手伝いしたモスバーガーの月見フォカッチャの例を紹介します。2022年9月に期間限定で販売を開始した月見フォカッチャは、リアルでの販売を160万食準備していたところ、最初の1週間で80万食が出るという想定を大きく超える好調な売れ行きで材料が足りなくなり、販売を一時停止せざるを得なくなりました。

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メタバース上の月面空間に設置したモスバーガー仮想店舗「モスバーガー ON THE MOON」(画像提供:モスフードサービス)

 月見フォカッチャを宣伝するため、VRChat上で仮想店舗「モスバーガー ON THE MOON」を出店しました。月面空間に店舗を作ったという想定で、そこではアバターになって調理場に入り、月見フォカッチャの調理体験ができます。また調理したものを店舗の外にあるテラス席で、地球を一望しながら食べられます。この店舗には最初の2週間にのべ約1万5000人が来てくださいました。

 もちろん、月見フォカッチャの販促は、メタバース上だけではなく、さまざまな手段で行われました。ですので、メタバース上の仕組みがどこまで効果があったかは分かりませんが、1万人以上の方が訪れたというのは、そこそこの数字だなという印象です。

何の先入観も持たずに誰とでも会話ができる楽しさ

――これからメタバースを体験したいと考えている人に、その魅力を伝えるとしたらどのようなことになるでしょう?

 何の先入観も持たずに誰とでも会話ができる楽しさが何物にも代えがたい魅力です。メタバースの中では、実際の年齢や容姿などがまったく関係ありません。現実の世界だと、やはり容姿を見て判断することが多くあります。例えば年配の方だと、若い人や子供と話すのは恥ずかしいとか、どうせ話が合わないだろうという先入観を持ってしまいがちです。

 メタバースであれば、アバターを通じた交流となるので、相手がどんな方かは分からない。アバターは自由に設定できますから。自分の容姿に似たアバターを設定する方もいれば、男性が女性のアバターを使用する方もいれば、動物のアバターを使用する方もいる。今や女性のアバターから男性の声が聞こえるのも、何の驚きもなくなりました。ただ、そういった方々と、共通の趣味や話題などについて盛り上がれる。今までには体験できなかったことです。

 魅力といえば、物理制約なしでどこにでも行けることもあげられます。私は知らない人と会ったり、知らない場所に行ったりするのが大好きです。旅行も好きなので、これまで海外にも頻繁に行っていますが、メタバースは飛行機にも電車にも乗らず、お風呂上がりにパジャマを着てVRヘッドセットをかぶるだけで、旅行ができてしまう。友達と待ち合わせて一緒に回ることもできます。音楽イベントも同じで、みんなとおしゃべりして、音楽を楽しんでというのが、圧倒的に簡単に実現できる。エンターテインメントの大半はメタバースで代替できると思います。

 例えば音楽イベントでいえば、音質が下がったりとか音の振動が感じられなかったりという問題も音楽家の方からは指摘される。それはおっしゃる通りで、ライブハウスにリアルで行ったほうが圧倒的に体験できるものは違います。一方で、お客さんの中には、そこまで音への追求が高くないという人も多くいるはず。ライブのコンサートで、その場の雰囲気を味わいたい、仲間とおしゃべりしたいなど空気感を楽しみたいということであるならば、メタバースで十分ではないでしょうか。ただそのためには、現実の代替というよりは、メタバースの魅力である現実を拡張するという効果を、十分に発揮する必要があります。

 地球の面積は決まっていますから、宇宙に行かない限り、行ける場所には限界がある。ところがメタバースには限界がない。作られたワールドの数だけ地球自体が大きくなっていくというわけです。

 そして、現実や世界の拡張を味わうにはより没入感が得られる世界が必要で、それを経験するにはVRが欠かせません。「ここに人がいるんだ」と感じることのできる息遣いや声、五感のかなりの部分を刺激してくれたり補完してくれたりするなど世界を拡張するためには、VRは必要不可欠なものだと考えています。

メタバースが誘発する「とっておきの場所」へのリアルな旅行

――仕事を離れて生活を拡大するという観点からすると、今後どのようなことが想像できますか。

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 コロナが少し落ち着いて外に出られるようになって改めて感じたことなのですが、コロナ全盛期の時は外に出られないから、VRChatをやっていた私たちは、メタバースの中ですごく楽しんでいたのです。来る日も来る日も予定がギッシリで、人には会っていないのに人疲れするほど。言い換えると、あの時期はVRChatの世界に閉じこもっていたわけですが、寂しさを感じていた人は、あまりいなかったのではないでしょうか。

 一方で、私は最近沖縄に行って、VRChatで知り合った現地の人から連絡をもらって、何人かの方にリアルで初めて会いました。その中に焼酎の蔵元で働いている人がいて、その方が焼酎バーや蔵元に連れて行ってくれるなど、とても楽しかったのです。これはメタバースで活動していたからこその出会いです。リアルとメタバースの世界を行き来するのが次の時代で、分けるものではないというのをますます感じました。

――メタバースで体験すればリアルは必要ないとはならず、相乗効果があるということですね。

 例えばメタバースで海外旅行をする場合を考えてみます。被写体を様々な方向から撮影してリアルな3DCGを生成するフォトグラメトリーという技術がありますが、既にデータを持っているグーグルやアップルが、地球を丸ごとメタバースにするのではないかと思われている節もあります。そうなると、「みんながメタバースで行っちゃったらリアルの旅行をしなくなるのではないか」「メタバースは人を籠もらせるのではないか」という意見もあるのですが、私は絶対に逆だと思います。

 人間ってよほどのお金持ちで、しかも時間に余裕がなければ、一生の間に行ける場所は限られます。であれば、メタバースで旅行に行って体験して、その中から「とっておきの場所」にはリアルに行くようになるのではないかと思うのです。

 例えば、私はベネチアには行ったことがないのですが、フォトグラメトリーでVRChat上にベネチアを再現してくれた人がいたので行ってみた。一通り回ってみて、想像の範囲を超えていないと感じました。一方で、クロアチアのドゥブロヴニクにも行きたいと思っていたところ、同様に街を再現してくれる人がいて、訪れてみると絶対にリアルで行きたいと思った。メタバースがあったからリアルでより行きたくなったのです。これからはリアルとメタバースが仲良く行き来できるようなサービスが増えるだろうし、しなきゃいけないと思っています。

――メタバースを取り巻く環境が10年後にどうなっていてほしいという希望はありますか?

東智美さんの写真

 VRヘッドセットがサングラスぐらいの手軽さになっていてほしいです。物理的にも金額的にも。出張にMetaのVRヘッドセット「Quest 2」を持って行ったのですが、やはりかさばります。サングラスぐらいに軽くなる、安くなるのが望ましい。また、Quest 2程度の機能のものが9800円で買えるようになれば、体験しようとする人が随分増えるでしょうし、そうすれば提供するサービスなど色々なことが大きく変わるだろうと思います。

 やはりスマホを使ったメタバースは、メタバースの入門編かなと思うのです。スマホでメタバースを始めた人は、いったんVRメタバースを経験すると、「こんな世界があったのか」と感心して、スマホのメタバースに帰らなくなるという話を聞きました。より多くの人が、スマホを使ったメタバースから徐々にアバター文化に触れて、最終的にはVRメタバースにたどり着くためにも、VRヘッドセットがもっと手軽なものになる必要があります。

「Meta」、「Horizon」、「Oculus」はMeta Platforms, Inc.の商標または登録商標です。

「Fortnite」はEpic Games, Inc.の商標または登録商標です。

「あつまれどうぶつの森」は任天堂の商標または登録商標です。

「VRChat」はVRChat, Inc.の商標または登録商標です。

「cluster」はクラスターの商標または登録商標です。

「HTC」、「VIVE」はHTC Corporationの商標または登録商標です。

「NISSAN CROSSING」は日産自動車の商標または登録商標です。

「モスバーガー」はモスフードサービスの商標または登録商標です。

「ZOZO」はZOZOの商標または登録商標です。

「Blender」はBlender Foundationの商標または登録商標です。

「Unity」はUnity Technologiesの商標または登録商標です。

(写真:吉成大輔)

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